最も多いのは外耳炎です。外耳炎をきっかけに中耳炎・内耳炎と症状が
進むこともあります。根気よく治療することが必要です。 |
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| ◆原因・傾向◆ |
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炎症を起こす部分により、名称が変わります。
耳の外側から、外耳道・中耳・内耳の3つに分けられます。
外耳道は鼓膜の外側に当たる部分で一番炎症がおきやすい部分です。
垂れ耳の犬はその風通しの悪さから、外耳炎にかかりやすくなります。
原因としては、細菌やカビ、耳ダニなどです。
中耳は鼓膜がある鼓室、その内部構造及び耳道からなる部分を言います。外耳炎を起こしている場合、かなりの確率で中耳炎を併発しています。
この事から、中耳炎の原因のほとんどは外耳炎であるといえます。
内耳とはそのさらに奥の部分を指します。
中耳炎から波及して、最悪の場合、脳幹部や神経に障害を来す事もある
ので、注意が必要です。 |
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| ◆症状◆ |
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外耳炎〜内耳炎まで、症状は似ています。
しきりに耳をかゆがったり、耳を触ろうとするといやがったり、耳から膿み
のようなものが出て臭い、などの症状があります。
耳の詳しい検査を行って、どの部分が悪いのか原因は何であるのかを
調べてゆく必要があります。 |
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| ◆治療◆ |
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レントゲンや細菌培養などを行って耳の状態を確認し、それぞれに合った
治療法を施してゆきます。
一般的に治療は耳の洗浄を中心として細菌性のものなどでは、抗生物質
の投与も行います。
外耳炎の治療を行っても症状が改善されない場合は、中耳炎の可能性
も出てきます。この場合は鼓膜の検査などが必要になってくる事があり
ます。
内耳炎の治療も同様に内科的な療法が主体になりますが、内耳炎の場
合、さらに脳・神経系の検査をしなければいけないことになります。
外耳炎をきちんと治さずに放置しておくと最悪、内耳炎までおこしてしまい
神経や脳に障害をきたすような結果になることもあります。
これらの症状がみられた場合速やかに治療することが、症状をひどくし
ないために最も重要な事です。 |
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| ◆予防法◆ |
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普段から耳の掃除をこまめに行い、清潔に心がけることが一番です。
アレルギーなどを持つ犬は、食生活にも十分注意する事が大切です。 |