| 遺伝性であると言われるてんかんは、今でも原因は不明です。 |
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| ◆原因・傾向◆ |
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てんかんは、癲癇と書きます。癲癇は脳の異常な活動により引き起こさ
れる、自分ではコントロール不可能な痙攣発作をおこす病気です。
癲癇の原因は定かではありませんが、癲癇発作が起こる犬には遺伝的
つながりがあることが確認されている犬種もあります。 |
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| ◆症状◆ |
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突然の発作が症状のため、前兆はなかなか見つけにくい物ですが、個
体によってはその前兆が確認できるものもあります。
不安感が大きくなり、やたら飼い主に依存したがったり、落ち着きが無く
なったり、狭いところや暗いところに入りたがったりと、さまざまですが、
それぞれの個体の様子を観察すれば徐々にわかってくると言います。
発作時は二次的な災害を押さえるために、苦しがって倒れても物にぶつ
からないようにとか、ぶつかっても安全なようになどと、環境の整備も必
要です。
発作時はできるだけ暗く、静かに様子を確認していてください。
口に手などを入れると自分でコントロールできないため噛まれたりする
事もあります。とにかく落ち着いて、静かに側についていてあげて下さい。 |
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| ◆治療◆ |
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まず発作が何が原因でおきているのかを確認するのには、あらゆる検査
が必要になります。癲癇という病気は原因がわからない訳ですから、発作
の原因と考えられる病気を一つづつ消去法にて消して行き、そのすべて
に当てはまらなかったものを癲癇と呼ぶからです。
治療には主に内科的な薬剤による治療が行われますが、これも癲癇を
治す事ではなく、発作をコントロールするためのものです。この治療は
大変長期に(生きている間中)わたるわけですから、どのような方法で
コントロールして行くのか、主治医としっかり相談をして決定されるように
する事が必要だと思われます。 |
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| ◆予防法◆ |
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癲癇の発作をおこした事のあるラインの犬の購入は避けるべきです。
また、発作をおこした事のある犬は、決して繁殖には使用しないで下さい。 |