| ■避妊の方法■ |
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外科的手術と、インプラントによる一時的な妊娠防止方法があります。
ここでは、外科的手術について説明します。
最近、避妊手術の主流は、子宮・卵巣全摘出手術です。以前は卵管を
結搾してしまう方法や、卵巣のみの摘出などがありました。
卵巣・子宮の全摘出による安全性は確認されていますので、どの術式に
なるのかを、確認されるようにしてください。
卵巣のみの摘出の場合、まれに子宮蓄膿症が発生する事もあると聞いて
います。
血液検査を行ったのちに、麻酔のショックやアレルギー等の確認を経て
外科手術を行います。およそ10日後に抜糸を行います。 |
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| ■去勢の方法■ |
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去勢は、雄犬の睾丸を摘出する手術を行います。雌犬に比べて楽な手術
ですが、睾丸が下がって来ていない場合などは、開腹手術になる場合も
ありますので、睾丸の様子をよく確認ください。
これは停留睾丸といい、陰嚢まで睾丸が降りてこずに鼠径部に停留する
状態です。要は、タマ袋に2つタマが入っていないって状態です。
子犬の頃には良くあるのですが、大抵の場合は成長と共に睾丸が降りて
きます。
血液検査を行ったのちに、麻酔のショックやアレルギー等の確認を経て
外科手術を行います。およそ10日後に抜糸を行います。 |
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| ■避妊・去勢の時期■ |
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アメリカではESPと言って、6週令〜16週令での避妊・去勢手術が主流に
なってきました。この背景には麻酔技術の進歩が考えられると思います。
メリットとしてESPでは、その後の問題行動も少なくなると言った報告も
ありますが、日本ではまだ一般的ではないようです。
避妊の場合は、一度目の発情が来る前に行う事によって、格段に乳腺の
疾患率が減る事から、生後5ヶ月くらいからが良いと思われます。
去勢の場合は、睾丸が落ち着いてからの方が圧倒的に手術が簡単な為
停留睾丸が見られた場合は1歳程度まで様子を見ることが多いようです。
睾丸が、落ち着いているのであれば、去勢でもESPは行えます。 |