本格的な処理分散のためのC/Sシステムの構築も対応可能です。
最近では、Webアプリケーションシステムも徐々に増えてきております。
但し、現在このシステムは大変な過渡期にあり、方向性が定まっていない部分もありますしデメリットも未だに多く抱えて
おります。
C/Sシステムの場合は、クライアントへのプログラム配布等が煩雑であるというデメリットがあります。
Webアプリケーションシステムの場合は、開発に時間がかかる割には細かなユーザの要求に応えにくいというデメリットが
あります。
また、Webアプリケーションシステムのデメリットを解消するべくフレームワークという考え方が主流になりつつありますが、
ここにもデメリットがあります。
弊社の考えでは、クライアントの台数が50台以下の場合は従来のC/Sシステムを、それを超える場合は、Webアプリケー
ションフレームワークが有効であると考えております。
また、外部からインターネット経由で業務を行いたい場合にもフレームワークは有効です。
先述致しましたが、過渡期です。慎重に検討したいと思いますので、ご導入をご検討のお客様には、まずご連絡を頂き、
お客様の実現したい方向性を確認した後にご提案をさせていただこうと思います。
それぞれの方式の、メリット・デメリットについてご納得いただけるまで御説明させていただきます。 |